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マネージャ必読!! 現役コンサルタントが教えるマーケットバリューが上がるキャリアの積み方

転職時の面談が上手くいかず、合格できない場合が多かったりしませんか?

2000年に入って、年功序列・生涯1社の日本ビジネス文化は崩壊したと言われています。私の周りでもほとんどの人が転職を経験するようになりました。IT業界やコンサル業界に限らず、様々な業界のクライアントでも転職を経験している人が多数を占めています。

転職するためには、必ずレジュメ・履歴書を作成し、転職希望先で面談を受ける必要があります。どれだけ自分の経験・スキルが価値があるかをレジュメに記載する必要があり、面談でも正しく面接官に伝える必要があります。

私も自ビジネスを大きくするため、多くの中途希望者を面談しています。今回は面接官の視点でどのようなキャリアを積むことが、相手に魅力的なレジュメになり、面接を通過しやすくなるかをアドバイスします。

当然ですが、今回の記事は私の持論であり、会社の通過審査を記載しているものではないので、あしからず。

スキルの組合せで他者と差をつけるべし

スキル蓄積の考え方は下記2段階で考えるべきでしょう。

ステップ1:単一スキル・経験を伸ばし、自信を持って「出来る」と言える領域を作る
ステップ2:「出来る」スキルを複数作り、組み合わせで他者と差別化し、マーケット価値を高める

それぞれ考えていきましょう。

ステップ1:単一スキル・経験を伸ばす

コンサル会社では最初アナリストというポジションで経験を積んでいきます。プロジェクト開始時に私が彼らにアドバイスする際、まずは「自分は〇〇ができます」と言えるように日々業務を積み重ねていこうと言っています。
重要なので、再度言います。
「自分は〇〇をやってきた」ではなく、「自分は〇〇ができます」と言えるようにする

若手に作業をお願いする場合、最初から何でも出来る訳ではないので、当然ある程度やり方が見えている作業をお願いします。なので、上司・SVの言われた通りに作業を進めてアウトプットを出せばいいのです。
ここで、言われた作業を深く考えずに対応するメンバと、何故この作業が必要なのか、前段作業のアウトプットは足りているのか、当作業のアウトプットは後続作業に十分なインプットになっているか等、作業の本質を理解してから対応するメンバでは、当然作業品質と経験値に差が出てきますよね。

従って、自分のキャリア視点で目的をもって作業することが非常に重要です。
目的をもって経験を積むと、必ず出来ることが大きくなってきます。

ステップ2:「出来る」スキルを複数作り、組み合わせで他者と差別化

「私が〇〇が出来ます」が増えてくると、複数の〇〇が出来るようになります。おそらく3~5年ぐらい経験したぐらいでしょうか。このタイミングでコンサルタントはほとんどの人が転職を意識します。その際に出来る〇〇を分解してみて下さい。私はITコンサルタントなので、業界×ソリューションで考えます。組合せでスキルをアピールすることは非常に重要です。組合せで自分の出来ることをマーケットに伝えることが出来れば、他者との違いを明確に伝えることが出来ます。

さらに組合せの要素が増える程、マーケットバリューがあがります。業界×ソリューション×プロジェクトロール(PM、プロジェクトメンバ等)と考えると更に自分のマーケットバリューがあがります。

加えて、もう1つ重要ことをお伝えします。それは、組合せでニッチな担当しか出来ないような伝え方ではなく、汎用性と専門性を組合わせた人材であることを伝えることが重要です。組合せを重視して伝えると、面接官は「君はかなり限られた領域でしかパフォーマンスを出せないんだね」と思われてしまいます。こう思われてしまうと、面接は落ちてしまいますよね。

汎用的に対応できることを示しつつ、専門性を示すことが重要です。つまり、伝え方が重要ということですね。

まとめ

まとめます

いかがでしょうか。少し自分のキャリアの築き方がイメージ出来たでしょうか。

最後にワンポイント

何回も書いている通り、毎日の業務・経験の積み重ねが重要です。1つ1つの作業に目的(何を出来るようにするか)をもって達成を積み重ねることが重要
常日頃から書いておくことが重要、自分の目的、スキル、経験をドキュメンテーションし、可視化しておき、それを定期的に見直すことで、自分の考えがシャープになってくる

私自身もブログを書くことで、自分の考えが改めて整理されているなと思っています。

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